シーズン2に使ったPT[最終7851位]
目次
PT構成
レンタルコード:YBNMB2
サーフゴー<H163(4)-A:x-B115(0)-C203(252+)-D111(0)-S136(252)>
ガブリアス<H183(4)-A182(252)-B116(4)-C:x-D105(0)-S169(252+)>
ウェーニバル<H191(244)-A140(0)-B137(196+)-C:x-D95-S113(68)>
バンギラス<H176(4)-A186(252)-B130(0)-C:x-D120(0)-S124(252+)>
カイリュー<H166(0)-A204(252+)-B115(0)-C150(236)-D:x-S103(20)>
水ロトム<H150(196)-A:x-B127(0)-C171(252+)-D127(0)-S113(60)>
構築記事記載理由
自身のポケモン歴が以下であり、
人生で一番ポケモンを楽しんでるので記録として残す。
・ポケモンSV[シーズン1]から対戦を始めた
・1,2,5世代をストーリーのみプレイ
構築面で有識者の意見が欲しい事もある。
知り合い以外の指摘が欲しい。
なお、この構築は最後4日間しか使ってない。
最終順位は、7851位。
最終4桁目標だったので目標を達成できた。
構築経緯(決まった順)
動画を見まくって、ポケモン・型・持ち物・技 について、
良さそうなのを採用した。
全てのポケモン動画を上げてくれるYoutuberに感謝。
3VS3なので、単体で相手が突破出来る力がある事は最低条件とした。
ーガブリアス
ポケモンを始める前から好きなポケモンだったがシーズン1では活かせなかった。
「好きなポケモンで勝てるようになるよりもガブリアスを好きになったほうが早い」
という言葉だけを知っていて、これがコイツを好きになったキッカケ。
その為、シーズン2では使う事を決意。
自分の中では、パルデア1鉢巻の似合うポケモン。
シーズン2は、最終1週前まで 地T 鉢巻ガブリアス を使っており、
じしん と げきりん だけで十分回せていた。
・勝てなくなりだした
・浮いてるポケモンが増えた
・ドラゴン環境である
・積み技(竜舞)ポケモンが増えた
・強い妖タイプがいない
事を考慮し、妖T かつ 相手のエースを潰す ものまねハーブを採用。
基本的には、竜舞にしか刺さってないが、
ラム・隠密マントが他候補でこれらよりは圧倒的に役立った。
参考にした動画:https://www.youtube.com/watch?v=z5v7c9g3Ry8&t=804s
ーバンギラス
カイリューメタ、あくゴースト受けの用途。
オボンの耐久型も試したが、以下の点から陽気ASダイスを採用。
・弱点が多い為、舐められ警戒されにくい
・サフゴ、ドドゲ、ラウドあたりにタイプ的に有利
・特殊タイプを咎める為に、Aが必要
・セグレイブに対面出来なくはない(有利不利は諸説)
・ASのカイリュー以外は、陽気Sだと大体抜ける
※S+1時ゲンガー抜きで20削っても良かったかもしれない
セグレイブでよくないか?という話は考慮したが、
以下理由でバンギになった(最終1週前までセグレイブを使っていた)
・カイリューを入れない理由が見つからないので3竜になる
・セグレイブが増えてる
・セグレイブミラーがしょうもない
※ミラーを意識すると耐久を削るので役割面が弱くなる
参考にした動画:https://www.youtube.com/watch?v=xEJHmT4L7y0&t=203s
ーカイリュー
S2の覇王、入れない理由がなかった。
エースでないが、構築に入っている事でも価値があった。
それぞれの型を使った印象が以下の通り。
鉢巻:ガブリアス>>カイリューくらいの印象でコレジャナイ感。
竜舞:カイリューを中心とした構築・プレイ[テラス判断込]が必要。
知識/経験/腕 全てが足りない。
渦:あらゆるクッションとして機能する、
ゴツメでよく受けきっていたが、決定力にかける事、
カイリューである必要性がなかった。
S2最終1週前までは、
特殊[ばくおんぱ、冷ビ、放射]+ステロのノココッチを利用しており、
あまりにも刺さりが良かったが、足が遅いことが難点だったので、
これに近い形がよかった。
シングル厨の集い にて、
両刀玉カイリューが優勝チームにいたので、
これを参考にし、技だけノココッチ利用時に強かった技を採用。
この動画を見た時、コレだよコレ!ってなったことを覚えている。
参考にした動画:https://www.youtube.com/watch?v=RnF0-pUCcP4
ーサーフゴー
物理環境なので、特殊の通りが良く、
変化技無効なので、面倒な手段のポケモンを排除出来るように、
スカーフトリックを主軸に採用。
素早さ勝負はどこかで起きる為、スカーフ採用は欲しかった事もある。
高いCは活かし、S113+スカーフは抜きたかった事、
採用率が高いのでミラーも考慮して
Cブッパ性格補正 + 準速 とした。
ーウェーニバル
渦カイリューを使った時、
クッションとして機能するポケモンの重要性を感じた。
一方でカイリューでなくて良いとも感じて居たので、
・Sが早め もしくは積める
・回復がある
・アンコールがある
の条件で探すとコイツだった。
実数値で H191 と S113 にし、残りBという形で調整。
耐久種族値がとりわけ高い訳ではなく、
ゴツメを持たせる事を考えて物理耐久しか考えなかった。
アンコールで相手を止めた後、
起点にされない様に突破力を用意したかったので、剣舞を採用。
(他候補はカウンターだったが、汎用性を重視した)
フェアリー[ミミッキュ、マリルリ]対策で鋼テラスに途中で変更
参考にした構築:https://shigumaaa.hatenablog.com/entry/2023/01/06/194112
ーウォッシュロトム
消去方で選ばれたポケモン
・はがね、ひこうが多いので、でんきが欲しい
・じしんが強いので、浮いてるポケモンが欲しい
・受け対応に特殊アタッカーが欲しい
・ウォッシュロトムが増えてるので、対面出来る事
同じ条件だとカットロトムが該当するが、
ゲンガー が重くなったので、コイツになった。
正直他の候補が思いつけば変えたかった。
最低限のSとして実数値113が欲しかったので、それ以外はHCとした。
選出基準
相手の初手 と 役割対象の有無 で選出を決めた。
上から選定度が高い。
ガブリアス : 困ったら[じしん と 妖テラバ の通りが良いので]
ウェーニバル : 電気・草が2体未満、ドドゲと受けポケ/セグレイブがいる
その他、接触物理ポケが多い
サーフゴー : 受けが多い、ガブ以上のSのポケモンが2体以上
水ロトム : デカヌ、キラフロル、ロトム、ドラパ が初手に来そうで、
他の選出基準が満たない時
使用感
初手出し
以下の場合に勝率が高めであった※括弧内は相手
ガブリアス[コノヨ、ガブ、ゲンガー]
水ロトム[デカヌ、ドラパ]
※役割上、バンギラスを初手で出したことは一度もない
各ポケモンの雑感
技を打ち分けられるのは継戦能力が高く、
妖Tの汎用性も高かった。
また、ものまねハーブなので、
はたき落とす/トリック に臆せず強気に出れた。
ラウドボーンに後出し可能なので、
物理耐久ラウドボーン以外はなんとか出来たことも魅力。
カイリューにテラスを吐かせると、
ドドゲを倒すだけなので、けたぐりが圧倒的な仕事をした。
カイリュー : PTにいるだけで相手の選出をしばれた(と思う)
マスカ や 物理耐久の高いステロ要員 に、
広く対応出来るのがコイツの強み。
エースではないので、しんそくで削る仕事を全うした。
ウェーニバル : 接触物理技持ちに大いに刺さった。
主にドドゲを詰ませる事に活躍。
テラスアンコで、しんそくに縛り、
カイリューに対抗出来たのは偉いと思う
相手に、ドドゲorカイリュー は大体いた事もあり、
クッションとしての信頼度がとても厚かった。
サーフゴー : お願いトリック、困ったらゴールドラッシュ。
トリックで相手を機能停止させる事が仕事なので、
あんまり選出してない。
水ロトム : ボルトチェンジが意外に役立った以外の感想がない。
デカヌチャン相手にしか仕事してない。
きつかった相手
ブラッキー : 剣舞妖Tテラバガブ、スカーフトリック、アンコール
全部コイツ意識を片隅に置いている。
編成が縛られるので正直キツかった。
セグレイブ : 5分以上の有利対面を出せるポケモンがいない
専用メタを貼ると構築が弱くなるので、
どうしても厳しかった
選出 や 交代 の噛み合いでなんとかした試合しかない
ラウドボーン : うたう空振り保険は諦めた
マスカーニャ : 初手でカイリューと勝負してくれないとほぼ終わり
マリルリ : 後投げで勝つのは、ほぼ無理
総数 と 対面数 が少なかったのが救い。